線(Sketch)と面
まずは、50mm x 50mmの四角形を書いてみましょう。
コンポーネントを作り、アクティブ化したら、画面上のスケッチをクリックします。
すると、どの面に線を書くか選択できるので、XY平面(青い軸と赤い軸の間の面)を選択。
すると、視点が上からの平面図になります。 ならない人はビュー正面アイコンをクリック。
上から見た平面図に移ったら、線分アイコンをクリック。
線の始点として、原点をクリック。
すると下の図のように線が伸びるので、長さに50mmと入力します。 (tabキーで長さと角度の入力が切り替えが可能です。)
すると、線が50mmの長さで固定されるので、原点から真横の位置でクリック。 続けて、再度50mmを入力し、真上に線を伸ばしてクリック。
同じように続けて、50mmの長さで右に線を引きます。 最後は、線の始点である原点をクリックします。
きちんと線が四角形に閉じれば、青い線で囲まれた部分が黄色くなります。 FUSION360が閉じた線を面として認めた証拠です。
ここから、2Dから3Dの作業に映るので、スケッチを停止アイコンをクリックします
このように、基本的に形を作り出す時は、まずスケッチを書きます。